受験勉強やばいと思ってるそこの貴方

試験官を操作すれば受かります。そのやり方を紹介したいと思います。まず念の取得。そのための訓練をします

オーラの溢れ出す穴「精孔」を開いた状態にすることで、念能力に覚醒する。目の精孔も開くため、オーラが見えるようになる。
通常、人間の精孔は閉じていて、微弱なオーラしか出ていない上に垂れ流しになっている。当然オーラは見えず、念能力者の放つオーラも殺気や不気味な気配程度にしか意識できない。

精孔を開くには、座禅や瞑想でオーラの流れを体感しながら「ゆっくり開く」場合と、オーラを他人の肉体にぶつけて「無理やり開く」場合の二つの方法がある。キメラアントは暴力的に無理やり起こすことで、弱者を間引き、兵隊としての素質がある者を残す「選別」を行っていた。
通常、「無理やり開く」場合は上記のように非能力者に念能力による攻撃かそれに準する行為を行うことで強制的に精孔を解放させるが、この方法はオーラを持たない者にオーラをぶつけるわけなので非常に危険であり、場合によっては死もありえる。

「念」の属性を見分けるには、まずグラスにたっぷりと水を入れ、木の葉など軽くて浮かぶものを乗せる。
手のオーラでグラスを包むようにして”練”を行なうと、系統によって異なる変化が生じるため、生まれ持った属性が分かる。
念には6種類の系統があり、それぞれが”発”と呼ばれる各々の技につながる。
水見式で起こる変化と、その属性は下記である。

【水の量が変わる】強化系=身体能力を強化したり物の持つ働きや力を強くする。
【水の色が変わる】放出系=オーラを飛ばす。
【葉がうごく】操作系=物質や生き物を操る。
【葉が枯れたり溶けたりする】特質系=主に先天的に身に付いたもので、他に類のない特殊なオーラ。強化系とは対極にある。
【水に不純物などが出る】具現化系=オーラを物質化する。
【水の味が変化する】変化形=オーラの性質を変える。

主人公のゴンは強化系のオーラを持ち、拳の強化などを行う「ジャジャン拳」を使う。キルアは変化形のオーラを持ち、「神速(カンムル)」と呼ばれる超人的なスピードを発揮する技などを使う。
操作系だったら受かります

違ったら諦めてください